2021/07/12
改ページができるということ
このブログの機能を色々といじっていると、改ページができることに気づいた。
改ページというのは、文字通り、ページを変えることだ。皆も、ホームページの記事が複数のページに渡っているものがあることはご存知だろう。
それがどうやらできるみたいなのだ。そのため、今回は、そのテストとして、このブログ記事を作成する。
改ページがもたらす効果
もちろん無闇矢鱈に改ページを行っても、読みにくい記事になってしまう。
そこで、改ページをすることで生じるメリットのようなものを、3つほど書くことにする。
一つ目は、該当箇所を探しやすくするという点だ。
長文の記事になればなるほど、見返すときにスクロールしなければならない時間は増える。
そのために、目次などを工夫したりするものなのであるが、その検索性の向上の一環として、長文をいくつかのページに分ける方法を取ることもできる。
つまり、検索しやすくし、該当箇所に行きやすくするのが改ページのメリットである。
二つ目は、容量の節約だ。
これは長文や画像をふんだんに使った記事の時の話になる。ウェブは1ページ単位で読み込みがなされる。その為、1ページに色々と詰め込み、データ容量が増えると、そのページを読み込む時間が増え、俗にいう「重い」サイトとなてしまうのだ。そこで、ページを分散させることで、読み手も書き手も快適にウェブサイトを閲覧することができるのだ。(正直今の技術だとそこまで重たくなるようなことはないのではあるが)
最後の三つ目であるが、これは、今までの二つの機能的なメリットとは違い、より高次的で計画的なメリットとなっているのだ。
それがこれなのだ。
追記:できませんでした。
改ページのコード打ったが、ページの番号のリンクのようなものが表示されない。phpをいじらないといけないようなので、一旦保留ですね。残念な結果で終わりました。情報強いやつコメントまで。